城プロRE 城プロRE
城プロRE 
城プロRE それは……無理な話だわ……っ！
城プロRE ならば、その肩に担いだ爆睡中の男を置いていけ。 儂が元の場所に戻しておくでな。
城プロRE わたし達、急いでいるのよね。 退いてくれないかしら。
城プロRE ……あなた、誰？
城プロRE ────こればかりは、流石に黙って見過ごせんな？
城プロRE ほお、此度は生身の人間まで連れ込んできおったか。 随分と肝が据わっておるようじゃが──
城プロRE ……かたじけないこと。 我ながら、世話の掛かる友人ですね。
城プロRE ……もう半分は、あたしが友達として心配だからッスよ？
城プロRE